2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
また、現時点では、F2戦闘機の接触事故について、航空幕僚長から各種事故の防止に関して全部隊等に通達を発出したほか、相互外観点検の要領について再度徹底する等、戦闘機を運用する全部隊において再発防止に係る教育を徹底したところでございます。 今後このような事案が発生することがないように、国民の皆様の信頼回復に努め、再発防止を徹底してまいりたいと考えております。
また、現時点では、F2戦闘機の接触事故について、航空幕僚長から各種事故の防止に関して全部隊等に通達を発出したほか、相互外観点検の要領について再度徹底する等、戦闘機を運用する全部隊において再発防止に係る教育を徹底したところでございます。 今後このような事案が発生することがないように、国民の皆様の信頼回復に努め、再発防止を徹底してまいりたいと考えております。
こうした事故を受けまして、私からは十五日、今回の事故について事故の原因の究明とそれを踏まえた再発防止策を確実に講じることを指示し、あわせて、各種事故の根絶のため安全管理の徹底に必要な措置を講じるとともに、適時適切な報告及び情報提供を実施することを指示いたしました。
こうした事故を受けまして、私からは昨日、今回の事故についての原因の究明とそれを踏まえた再発防止策を確実に講じることを指示し、あわせて、各種事故の根絶のため、安全管理の徹底に必要な措置を講じること、適時適切な報告及び情報提供を実施することを指示したところであります。
昨年十月には、私から、各種事故等の防止に関する大臣通達を発令し、各幕僚長等に対し安全管理の徹底を指示したところですが、今回の事故においては、事故当日に大野大臣政務官を現地に派遣したほか、十日及び十一日に私自身が現地を訪問し、事故現場の状況を直接確認をいたしました。
○国務大臣(林幹雄君) 御案内のとおり、我が国は、各種事故調査の情報や海外の規制基準も確認しながら、世界で最も厳しいレベルの新規制基準を策定したわけでございまして、こうした知見と教訓をIAEA等を通じて世界に共有していきたいと思っております。
○政府参考人(山本哲也君) 各種事故調査委員会の報告書にも記載されておりますように、昨年の三月の十二日の午前一時十二分にSPEEDIの計算をいたします原子力安全技術センターから保安院に配信されましたSPEEDIの試算結果、これにつきましては、同日、三月十二日の午前一時三十五分ぐらいに保安院の緊急対応センターの総括班から官邸のオペレーションルームにおります保安院職員に送付されたというのは事実でございます
○班目参考人 御質問は、異常の過渡と、あと、いわゆる各種事故と言われているものだと思いますが、この場合の目安線量は五ミリシーベルトということになってございます。
また、日本学術会議の人間と工学研究連絡委員会安全工学専門委員会は、昨年六月二十三日の事故調査体制の在り方に関する提言において、各種事故を対象とする独立性を持った常設の機関を設置すべきとし、独立した事故調査委員会の必要性を強く提起しています。
○北原政府参考人 私どもの、各種事故、航空事故等が発生いたしました場合には、四カ月以内に防衛庁長官に報告するよう内部の規則では定められております。しかし、事柄の重大性にかんがみまして、私どもといたしましては、できるだけ早く調査結果をまとめたいと考えております。あわせて、やはり徹底した調査が必要であると考えております。
さらに、ヒューマンエラーというもの、それからインターフェース、機械との接点、やはりこの問題が各種事故の大きな要素として取り上げられると私も思います。これらの問題も重大インシデントとして考えるべきではないかと思うんですが、これに対して御見解をいただきたい。
また、事故の根絶を目指す保安体制の整備は引き続き今後の重要なテーマでありますけれども、先ほどの質問にもありましたように、昨今の地震等による各種事故の発生等の教訓を踏まえ、今後の保安対策のあり方について政府はどういうふうに考えているのか。 この二点をお聞かせいただきたいと思います。
今後は、安全を第一として徹底した事故原因の究明、運転操作の改善等を行いますとともに、各種事故情報の事実関係の調査を徹底的に行いまして、これらの結果は積極的かつ速やかに公表していくことといたします。 動燃事業団といたしましては、「もんじゅ」の重要性にかんがみ、その使命と役割を果たすべく、できる限りの努力をしてまいります。
このような警告決議を受けまして、当時の防衛庁長官が、庁を挙げて今まで事故防止に、再発防止には取り組んできたところでありますが、御決議の趣旨を踏まえ、今後とも各種事故の防止につきましてさらに一層努力してまいりますという決意を述べられております。
それから、こういう蒸気発生器の細管破断というような事象につきましては、もちろん事前に安全審査等におきましても各種事故というような形で安全解析をやっておりまして、その状態でも安全に停止される、しかもなお基準を満たして大丈夫であるというようなことを確認しておるわけでございますが、そういったことを踏まえまして、実際の運転訓練あるいはマニュアルといった中でもこういった蒸気発生器細管破断という事象を想定しまして
原子炉の安全審査の際に、いわゆる異常な過渡事象の解析、それから各種事故の解析というところで、幾つかのケースについて解析をし、評価を行って答申が出されているわけでございます。
今後とも、航空事故を初め各種事故の防止についてなお一層の努力を払い、安全確保に万全を期してまいる所存であります。 長崎県の魚価安定特別基金につきましては、政府といたしましても、水産県、被爆県でありながら原子力船「むつ」の修理を受け入れた長崎県の立場も考慮しつつ、同基金のうちの国庫補助金相当額の早期返還を同県に働きかけてきたところであります。
いずれにいたしましても、防衛庁としましては、安全確保につきましては常に厳しく指導いたしますとともに、万一事故が発生いたしました場合には、単に当事者の個人的責任のみを問題とすることなく、組織としての再発防止に努めてきたのでありまして、今後も各種事故防止に努力をしてまいりたい、そういうふうに考えているわけであります。
○国務大臣(栗原祐幸君) ただいま御決議のありました自衛隊機の墜落事故等の再発防止につきましては、従来から庁を挙げて取り組んできたところでありますが、御決議の趣旨を踏まえ、今後とも各種事故の防止についてさらに一層の努力をしてまいる所存であります。
各種事故につきましては、発生後速やかに事故調査を実施いたしております。これにつきましては、非常に公正かつ厳正に実施するわけでございますが、その結果、そこに人的過誤といったものが認められた場合、つまりその服務義務違反というものが認められました場合には、これに対しまして行政上の処分をするということにいたしております。
○栗山政府委員 先ほど仲村委員の御質問に対して大臣から御答弁がありましたように、外務省といたしまして最近の一連の沖縄におきます各種事故の続発という事態は非常に好ましくない事態であるという認識でございます。
したがって本委員会は次のことを勧告するということで、敷地以外での放射能漏れ事故に対する防護計画は、そのプラントで予期される各種事故に対する技術的な検討を基盤にしたものであること。A、一定の距離または一定数の対応に基づいた単数の計画では不完全である。計画には、いろいろな結果を予想して多様な放射能漏れ事故を想定したものでなければならない。
また、事故の場合の各種事故におきまして、実際の重大事故、それから仮想事故というのはサイトの判定をするときに使うわけでございますけれども、そういう場合におきましても、非常に厳しい条件におきましてどのような線量が出るかということの審査をしております。